素直になるということ

昔々、といっても10年程前かな、その頃まで私は、『素直になる』という事が苦手だった。でも、15歳でアメリカに行き、1年間ホームステイしたことで、自分に対しても、他人に対しても素直になった。そして、大学入ってから、山梨というのんびりした自然あふれる環境で、たくさんの温かい人々に囲まれ、もっともっと素直になった気がする。素直な自分の事が好きだった。
でも、今、『素直になる』という事は、時に人を傷つけることを学びつつある。『素直にならない』ことも大人になるにつれ必要なのですね。
ちょっと色々考える所あって、抽象的な文章を書いてしまってごめんなさい。